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新型コロナ緊急支援整備事業

公益財団法人JKA様では、競輪とオートレースの売り上げの一部から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に取り組む事業や活動に対し支援を行っています。社会福祉協議会でも補助金の交付を受け、サーモカメラやサーキュレーターなどを設置しました。

1.補助事業の概要

(1)事業の目的

社会福祉協議会は「共に助け合い、支え合う福祉のまちづくり」を目指す民間の社会福祉法人であり様々な方が来会されます。また地域活動支援センターⅢ型である福祉作業所は心身に障害があり、就労が困難である方々に対し創作や作業を通じて地域との交流、また「自立」と「社会参加」を目的としています。新型コロナウイルス感染症が流行し始めて、早2年が経とうとしていますが、未だに終息の兆しが見えず新たな変異ウイルスもまん延している中で、職員及び利用者のコロナ発症やクラスター発生を防ぐことで感染拡大防止に努めるため行いました。

(2)実施内容

サーモカメラを2台購入し、社協窓口及び福祉作業所入口に設置し体温測定を行いました。

サーキュレーターを4台購入し、室内の空気循環をして感染防止に努めました。

アクリルパーテーションを購入し、対面での作業場所に設置し飛沫感染防止に努めました。

消毒液及び消毒スタンドを購入し、手指消毒の徹底に努めました。

2.予想される事業実施効果

新型コロナウイルス感染が町内でも増加傾向にある中で、今回の補助事業で購入した物品を使用し、サーモカメラで体温測定、手指の消毒を日常化することで職員及び利用者の感染予防、感染拡大を防止することができます。

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